おば~さんのブログ
午後四時頃、歌舞伎公演が終了して外に出ると、 晴れていましたが、道路に水たまりもありましたが、 銀座にも雨の降っていたのは、知らなかったのです。 我が家から地下鉄の駅まで徒歩10分ほど、 歩くのが面倒~1時間に1台バスが通るので 9時過ぎに来る始発のバスを待っていました。 西武電車の踏切を渡って10分以上遅れて、 バスがやって来た。 徒歩なら10分が、バス待っていたおかげで 30分も駅までかかってしまったワ。
平成27年9月4日(金)昼の部 松竹創業120周年 秀山祭九月大歌舞伎 1双蝶々曲輪日記 新清水浮無瀬の場 2新歌舞伎十八番の内 紅葉狩 3紀有常生誕一二〇〇年 競伊勢物語 序幕 奈良街道茶店の場 同 玉水渕の場 大詰 春日野小由住居の場 同 奥座敷の場 初めて見ました。 『競伊勢物語』(はでくらべいせものがたり) 奈河亀輔作。安永4年(1775年)、 大坂中の芝居で初代中村歌右衛門他にて初演。 紀有常(きのありつね) 三代の天皇に仕え、実在の人物。 奈河亀輔(初代) ながわ-かめすけ 江戸時代中期の歌舞伎作者。 奈河系の祖。京坂で活躍し, しばしば奈良と河内(かわち)を往来したので奈河を名のったという。 初代並木正三に入門し,大坂浜芝居の作者となった。 明和8年(1771)大歌舞伎に名をつらね, 安永2年立作者(たてさくしゃ)となる。時代物を確立した。 大和(奈良県)出身。前名は奈河亀助。 別名に奈川亀助,奈河亀祐。号は永長堂,遊泥居。 作品に「競(はでくらべ)伊勢物語」 「伊賀越乗掛合羽(いがごえのりかけがっぱ)」など。 (デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説) 今日のB席は一番上の席、 後ろは一幕見席でした。 いつも双眼鏡は手放せない席でございます~ 帰りは、銀座三越で夕食を買って帰りました。 地下鉄を降りて、1時間に一本のバスにのり サミットの前で下りて、お買い物、キュウリが 税抜で@75円になっていたのには、ビックリ~
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